第六回特別授業:部活担当・平尾先生
【2月テーマ】チーム再建へ出発、神鋼(平尾誠二)の挑戦
(部活担当:平尾 誠二先生)
頼りになるのは、ごはんの力です。
「プリンス」平尾誠二 総監督として神戸製鋼に復帰
人気低迷が続く国内ラグビーの指導現場に、ラグビー界の「プリンス」と呼ばれた男が帰ってきた。今季、神戸製鋼の総監督に就任した平尾誠二さん。神戸製鋼コベルコスティーラーズの復活とラグビー人気の再興に取り組む。
高校時代、テレビドラマ「スクール☆ウォーズ」の舞台となった伏見工業高校で山口良治監督のもと、高校3年生の時、全国制覇。同志社大学ラグビー部在籍中、史上初のラグビー大学選手権3連覇に貢献。社会人(神戸製鋼)日本選手権で7連覇(1~3連覇めまではキャプテンを務める)。
就任時に掲げたのが、「新しい道筋を開くため、取られたら取り返す、超攻撃的、超冒険的ラグビーを目指す。」攻防両面で積極的、挑戦的な姿勢を選手に植え付けようとしている。「ラグビーが均質化している中で、独自のスタイルでトップを目指したい」
「監督」と付く立場は00年に辞任した日本代表監督以来。単独クラブの監督は初めてだが、「昔も選手をしながら(監督の役目を)やっていたからね」。全盛期の神鋼ラグビーを自らの手で作り上げた自負がのぞく。
意識改革(指導理論)
ラグビーは、つねに状況が変化し、次に何が起こるか分からないスポーツ。しかもゲームが始まれば、監督はスタンドにいて指示を出すこともできません。ですから、選手がそれぞれに自立して高い判断力を持つ必要があります。ところが、やらされる練習をいくら積んでも、それは身に付かないし、世界に通用する強さは得られません。それは私が、かつての留学経験や国際試合、ワールドカップでの経験から、身をもって得た持論です。
ですから私は、日本代表の監督に就任したときも、まず個の自立による強化に取り組みました。
手っ取り早く目先の成果を出すだけなら、監督が全てを決めてやらせる従来のやり方がよかったでしょう。しかし、それでは選手や監督が替わったとたんに逆戻りです。そんなことでは、大きく進化している世界のラグビー界で日本代表はどんどん取り残されてしまいます。個の自立こそ、長期的視野に立った抜本的な強化策だと私は確信しています。
走り込み徹底体力強化
スクラムやラインアウトから展開する実戦的な練習。フィフティーンに求められているのは、前へ突き進む姿勢だ。後藤主将は「全員が勢いをつけて攻め上がり、常に相手に圧力を与えるラグビーを目指す」と、今季のチームのスタイルを説明する。
去年の3月5日、チームを指揮することになった平尾総監督は、就任会見で「超攻撃的ラグビーを目指す」と宣言した。昨季はトップリーグ6位。3季連続でリーグ王座から遠ざかり、変革が求められていた。「近年の神戸製鋼は過去の栄光に縛られ、守りに入っていた」と指揮官。攻め続ける力があるチームづくりを目指した。
その中で、最も重視したのは相手にプレッシャーをかけ続ける体力だ。新体制が始動した春先から徹底して走り込んだ。北海道で行った夏合宿では、ボールを使いながらも、とにかく長い距離を走ることにこだわった。
「社会人で今季、一番体力をつけたチーム」と平尾総監督も手応えを感じている。攻めへの意識も植え付けた。練習では「相手のすきを逃さない」を合言葉に、素早く攻め上がり、ボールを持った選手が相手と1対1に持ち込めるよう、さまざまな工夫をした。
「試行錯誤はあったけど、攻撃への意識はうまく全員に浸透してきた」と後藤主将。取り組んできた新しいスタイルに手応えを感じ始めている。
若手を育成し技術を継承
今季は練習の合間やミーティングで、ベテランが新人と積極的にコミュニケーションを図る姿が目立った。
今季は、11人もの新人が加入した。ワールドカップフランス大会に出場した今村選手をはじめ、大橋選手、浜島選手、近藤選手ら、能力の高い選手が集まった。上位浮上には、新人の成長が不可欠である。
「チーム内競争」を掲げた平尾総監督は、春の練習試合から新人を積極的に起用した。
ポジションを争うベテランも、新人への技術継承に力を注ぐ。練習終了後には、マンツーマンで技術指導することも珍しくない。若手や出場機会の少なかった選手もどんどん起用し「選手のボトムアップはできた」と平尾総監督。ベテラン、若手戦力を融合し、チームの復活を図る。
食事もトレーニング
アスリートは何を食べれば強くなれるか?アスリートだからといって特別な食品を食べたり飲んだりするわけではありません。トレーニングによって失われた分と、さらなる身体づくりに必要な分を「おいしい食事」によってバランスよく補うこと、あたりまえのようですがこれが一番大事なことです。 身体を鍛えたり、技術を身に付けたりするのと同じように、「食事のトレーニング」も非常に重要なのです。
具体的には何を食べる?
「食事をトレーニングする」といっても、実際には何を食べたらよいのでしょう。具体的なガイドラインを紹介していきます。
1.主食をしっかりとる
エネルギー源となる主食は、毎食しっかりとりましょう。 主食の主な成分は「糖質」です。糖質といっても砂糖のような甘いものではなく、「ごはん」、などの「でんぷん質」のものをとりましょう。 朝練習をするチームでは練習前にあまりボリューム感のあるものを食べることはできないので、軽く朝食をとって出かけ、練習終了後に「おにぎり」、「バナナ」、などの間食をとってエネルギーを確保しておくといいでしょう。
2.ごはんと一緒におかずも十分にとる
ここでいう「おかず」とは、「魚」、「卵」または「豆腐」や「納豆」など豆類の「たんぱく質」を中心としたものです。たんぱく質は、日々のトレーニングによって壊された筋組織の修復や、成長段階でのからだづくりなどに欠かせないものです。
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◆この記事へのコメント
- 間食はいけないものかと思っていましたが、スポーツをする上では必要な物なんですね。これからは、適量の間食をしながら運動をしていきたいと思います。
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Posted by もこもこ
at 2008年02月23日 08:29
- ホムスタで3試合観戦しました。来期こそ、トップ4に食い込んでほしい。ラグビーは体力勝負、ごはんパワーで頑張れー!
- Posted by 辰蔵 at 2008年03月06日 00:34
- I LOVE ラグビー♡
-
Posted by こっちゃん
at 2008年07月20日 15:45
- ご飯は、めっさ た・い・せ・つ なんですねぇー
-
Posted by こっちゃん
at 2008年07月20日 15:48
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